肩甲骨の達人〜肩甲骨はがしの先へ〜

ひとりでもおこなえる「肩甲骨はがし」と「自由自在にコントロール」するためのワークをご紹介していきます。

はじめに

当ブログをご覧になってくださり、ありがとうございます。

 
 

お読みになっていただているということは、肩甲骨周辺の筋肉が硬いため、首こり・肩こりに悩まされていたり、スポーツが思うように上達しないという悩みがあるのではないでしょうか?

 
 
肩甲骨周辺には、体脂肪を効果的に燃焼させる細胞があるから、積極的に動かしたいという方もいるかもしれませんね。


「肩甲骨はがし」というワードを、一度は耳にしたことがあるかと思います。
 
 
僕がフィットネス業界に関わってから、ニ度ほど「肩甲骨はがしブーム」がありました。
 
 
一度目は、2000年頃だったと思いますが、首こりや肩こりを解消させるために、抜群の効果を発揮するということで流行りました。
 
 
二度目は、2020年頃に、肩甲骨周辺を動かすと、脂肪燃焼効果が高い「褐色脂肪細胞」が活性化するということで流行りました。
 
 
しかし、その流行は一年足らずで終わります。
 
 
流行は循環するので、また10年後くらいには、流行する可能性はあるかもしれませんね。
 
 
再び流行を、期待できるくらい効果のある「肩甲骨はがし」を何年も眠らせるのは、もったいないので、僕は当ブログを読んで下さる方や、既存のお客さまにノウハウをコツコツと提供していきます!
 
 
ただし、ノウハウは「肩甲骨はがし」に止まらず、「その先もあるよ!」ということを提供していきます。


さて、一般的に広まった「肩甲骨はがし」は、2人1組でおこなうワークなので、パートナーがいなければできません。
 
 
また、肩甲骨がはがれたとしても、肩甲骨を自由自在にコントロールできるようになるわけではありません。
 
 
筋肉がほぐれる=関節可動域増大ではないからです。
 
 
当ブログでは、ひとりでもおこなえる「肩甲骨はがし」と「自由自在にコントロール」するためのワークをご紹介していきます。
 
 
ワークはいくつもありますが、全てを一度におこなう必要はありません。
 
 
あなたの時間の都合によって、おこなう数を決めて下さい。
 

S&Cサポート代表 佐藤雄一